じんましん~突然あらわれる皮膚のかゆみ~

   

お久しぶりです。おとにぃです!

最近、1番下の猫が膀胱炎になってしまい、完全管理体制のもと餌をやってるので、なかなかブログを更新できませんでした(>_<)

まぁ、ネコ優先ですがこれからもよろしくお願いします(*´▽`*)

 

今回は、皮膚科の門前だと山ほど来る「じんましん」について解説していきたいと思います。

自分がじんましんを発症したのは、びっくりするくらい延長した勉強会で、夜9時になっても全く終わる気配がないと感じた途端、急に腕中に赤みとかゆみが出てきました(笑)

 





 

じんましんの症状

じんましんの症状としては、蚊に刺された時の皮膚の雰囲気に似ています。

赤くふくらんできて、しばらくすると消えてしまいます。

ほとんどの場合は強いかゆみがついてきますね。

すぐ治る人もいれば、1か月くらいかかる人、あるいはそれ以上・・様々です。

 

じんましんの仕組み

じんましんの症状は、ヒスタミンという物質が原因となってきます。

ヒスタミンをたくさん溜め込んでる肥満細胞が、何らかの刺激によってヒスタミンが放出し、それが血管や神経を刺激してかゆみや赤い膨らみを引き起こします。

 

じんましんはなぜ消える?

湿疹などの皮膚症状と、じんましんの目に見える大きな差は、症状がきれいに消えるところですね。

皮膚は、表面の表皮と、その下の真皮があります。

普段目にする皮膚はもちろん表皮です。

じんましんは、真皮からボコーっと膨らむので、引いたときは表面に何も残らないのです。

 

じんましんの原因は?

よく言われるのは、食べ物のアレルギーや自分の汗といった、直接的な原因がありますが、

一番多い原因は・・・謎!!なんです。

これといった原因がなく自然に出てくるのが一番多いといわれています。ほんと迷惑ですね・・・

疲労やストレスも要因の一つです。僕がなったじんましんは確実にこれが原因ですね(笑)

 

じんましんを起こりやすくする可能性のあるもの

今から挙げるもの以外にも様々なものがありますので、油断は禁物です。

食べ物

小麦、そば、卵、牛乳、エビ、カニ、サバ、マグロ、果物など

解熱鎮痛剤、抗菌薬など

昆虫、植物

ハチ、ゴムなど

刺激

洋服のこすれ、寒冷、日光、熱さ、部屋内外の温度差

その他

運動、入浴など

 





 

治療

治療としては、できる限り原因を取り除くこと、そして強いかゆみを抑えるための薬です。

 

原因の除去

これは当然ですね。先ほどあげたもののうち、刺激に関しては、なるべく避けることは可能です。

思い当たる節がある場合は、いろいろ検討しながら生活してみてください。

 

薬物治療

かゆみを抑えるために、抗ヒスタミン薬の服用が一般的な治療です。

原因があるものは取り除かないと症状が続いてしまいますが、

はっきりとした原因がないじんましんは、薬がよく効いてくれます。

しっかり服用を続けることによって、少しずつ良くなっていきます。

注意!!

毎日繰り返すじんましんは、症状が出なくなってもしばらく薬の服用を続けてください。

自分の判断で中止はしないように!

 

まとめ

症状が出たらなるべく掻かないように!これ、指導はするんですが、至難の業ですよね・・・

かゆみが出た時は、軽く冷やすようにしてください。

塗り薬を冷蔵庫で冷やしておくと、塗ったときに冷たさとの相乗効果でかゆみを抑える効果が高くなるよ!

じんましんを起こしやすい食べ物は控えるように。辛い物や飲酒は症状を出やすくしてしまいます。

洋服もチクチクするものや、ぴたっとする洋服は避けましょう。

ストレスを回避しつつ、しっかり休んで体調を整えましょう。

 

でも一番はやはり、

何が原因か、じんましんが出たらすぐに考えること。

直前に何をしたか、何を食べたか、しっかり覚えておくようにしておきましょう!!

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 - 皮膚科